でた、COBOLで.net

ついに、でた。
マイクロフォーカスがCOBOL処理系に新版,WPF/WCF対応やSystem z対応など | 日経 xTECH(クロステック)
MicroForcusのNet Express5.1J(COBOLの開発環境)が、.NET frameworkに対応した。


COBOLには、フレームワークで開発をする文化がなかったけれど、これがどんな影響を与えるかたのしみ。とはいえ、VusualStudioで開発をしたいCOBOLerがどれだけいるかが心配。


自身、Net Express 4.0Jで開発したことあるんだけど、統合開発環境は使わずコンパイラーとしてしか使っていないしね。ソース管理・テスト支援・デバッガなんか使い方知らないし。というか使っている人見たことない・・・


どんなソリューションがあるんだろう。まだ思いつかないなあ。なによりいいのは、古典的なCOBOLから現代的なフレームワーク統合開発環境へ登る階段が出来上がったこと。今までは、いうなれば縄梯子を上るような感覚だったからなー。


これで、オブジェクト指向COBOLをみんなが組むようになるのかなぁ。
・・・ならないだろうなー。


しかし、問題はお値段。53万1300円(税別)
コーポレートライセンスのVusualStudioの5〜8倍ってどうゆうこと!